ワークショップ

ゴンダールのアズマリ音楽(10月23-26日)

ファシリテーター:川瀬慈

古都ゴンダールは中世エチオピア文化の中枢として知られており、ポルトガル建築様式の影響を強く受けた石城や、歴史的な教会建築が残されています。またゴンダールには、アズマリと呼ばれる「吟遊詩人」が居住する一角があります。アズマリは音楽をなりわいとする人びとで、中世よりアビシニア高地社会において特異な地位を占めてきました。

このスタディツアーでは、アズマリの生活に根ざした音楽に耳を傾け、高原の歴史と文化のなかに刻印された人びとの生業のあり方を紹介します。

スタディツアー報告:
(制作中)