研究会
「東南アジアにおける党、政治、国家」


日時: 2005年11月3日(木) 13:00〜18:00
場所: 京都大学東南アジア研究所東棟2階会議室(E207)
(当日が祝日であるために入り口が施錠されております。参加される方は13時までに会場にご参集ください)
報告者・タイトル: 中西嘉宏(京都大学)
「革命政党を建設せよ、官僚制を破壊せよ
−社会主義期ビルマにおける党、軍、国家関係(1962−1988)」
  櫻井雅俊(名古屋大学)
「インドネシア闘争民主党の組織的特性
−スハルト後の民主化、分権化との関係性に焦点を当てて」
  山田裕史(上智大学)
「体制移行期のカンボジアにおける人民党の生き残り戦略」
  瀬戸裕之(名古屋大学)
「ラオスの部門別管理制度における県党委員会および知事の権限に関する一考察
−ヴィエンチャン県工業部における事業形成過程を事例に−」
コメント: 岡本正明(東南アジア研究所)
 


お問い合わせは鬼丸(075−753−7333;onimarucseas.kyoto-u.ac.jp)まで。

 
 
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