報告
渡航期間: 2003年10月18日〜2003年10月28日    派遣国: エチオピア
  出張目的
  エチオピアにおけるフィールド・ステーション連携国際ワークショップに参加
  子島進(大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・東南アジア地域研究専攻)

 

  活動記録
  10月18日(土)〜10月19日(日)
  • 関空発 − アジスアベバ着
      10月20日(月)〜10月26日(金)
  • アジスアベバ大学にて21世紀COEプログラムのワークショップに参加。
      10月27日(月)〜10月28日(火)
  • アジスアベバ発 − 関空着

     

      結果と進捗状況
      アジスアベバ大学において開催されたワークショップ「環境と生業をめぐる地域住民 のとりくみ」に参加するため、初めてアフリカを訪れた。短期間の滞在であったが、アジスアベバ大学の大学院生や教員と討論を交わすことができたことは、有意義であった。また、ふだんは建物が離れているために会う機会の少ないASAFASの大学院生とおなじホテルに宿泊し、3日間にわたるワークショップにおいて集中的な議論をかわすことができたのは、得がたい機会となった。

     

     
    ワークショップ「環境と生業をめぐる地域住民のとりくみ」において司会を担当した(撮影:川瀬慈)
      エチオピアの「民族ダンス」。ホテルやレストランにおいては、観光客を楽しませる「民族文化」が披露されている。アジス・アベバ大学による送別会にて(撮影:子島進)
     
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