研究会
「東南アジア大陸部におけるキリスト教」
- 日時: 2003年2月18日(火) 14:00〜18:00
- 場所: 京都大学東南アジア研究センター 東棟2階セミナー室
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大陸部東南アジアの上座部仏教圏におけるキリスト教というテーマのもとで、今回は特にタイ、ビルマ及び中国雲南に居住する、山地のラフ族のキリスト教について、主にタイを中心にそれぞれ綿密な調査を繰り広げてこられた若手研究者お二人に、ご報告をしていただきます。 |
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プログラム |
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14:00〜15:15 |
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片岡樹(九州大学大学院)
「東南アジア大陸部の山地民キリスト教徒にみる救済モチーフと民族主義−タイ国のラフの事例から−」(仮題) |
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15:30〜16:45 |
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西本陽一(金沢大学)
「民族間関係におけるキリスト教と少数者集団:ビルマ・タイ国境地帯のバプティスト派ラフ族の事例」 |
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17:00〜18:00 |
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総合討論 |
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これは、「民族間関係・移動・文化再編」研究会の第16回です。
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