研究会
「サハラ以南アフリカのスーフィズム・聖者信仰・タリーカ」


日時: 2005年12月3日(土) 13:00〜17:00
場所: 京都大学東南アジア研究所、大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 共同棟3階教室
今回は、「サハラ以南アフリカのスーフィズム・聖者信仰・タリーカ」をテーマとし、東アフリカ、西アフリカを専門とされるおふたりの研究者に発表をお願いしました。
  花渕馨也(北海道医療大学)
「ムスリムの霊とカーフィルの霊:インド洋西域におけるイスラームと精霊憑
依」
  盛恵子(名古屋大学大学院)
「ライエン教団の聖者をめぐる、父系氏族アスカンと母系氏族ヘートの機能
―セネガルの漁民レブーの二重単系出自」

 

 

この研究会は、「イスラーム世界研究懇話会」の研究会も兼ねております。

問い合わせ先:
東長 靖 tonagaasafas.kyoto-u.ac.jp

 
 
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