21世紀COEプログラム ネットワーク部会成果発表ワークショップ
 

「ネットワーク型地域研究の成果と展望」

日時:

2006年9月29日(金)
10:00〜17:30

会場: 京都大学本部構内 工学部4号館会議室、ASAFAS会議室
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access.html
    ★どなたでも自由にご参加ください
★ 事前登録は必要ありません
   
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  プログラム
   
10:00-10:10 趣旨説明 木村大治 (ネットワーク部会長, ASAFASアフリカ専攻)
セッション1: 21COEで開発されたネットワーク型地域研究ツール 
□ 10:10-10:40 研究ツールの個別説明
□ 10:40-12:00 ノートパソコンによるデモ、ポスター説明 (別室にて)
 
  • 地域研究画像データベース
  • AFLORA (アフリカにおける植物利用データベース)
  • ALIS (東南アジア地理情報データベース)
  • フィールドワークの空間情報管理・発信ツール
  • ASCOM (地域研究コミュニティ・グループウエア)
  • アラビア語データベース
  • フィールドの動画ストリーミング
  • アジア・アフリカ地域研究メールマガジン
12:00-13:15 昼休み
■ セッション2: 地理・空間情報学と地域研究
□ 13:15-13:45 「アフリカ熱帯林における空間利用」
木村大治 (ASAFASアフリカ専攻)
□ 13:45-14:15 「バングラデシュの国立公園における土地利用の変化 (仮題)」
東城文柄 (ASAFAS東南アジア専攻)
□ 14:15-15:15 「デジタル写真と地図を用いた、フィールドワークの空間情報管理・発信ツール」
有川正俊、藤田秀之(東大空間情報科学研究センター)
15:15-15:30 コーヒーブレイク
---以後2題は東南アジア研究所バンコク連絡事務所と結んでの遠隔ビデオ会議---
□ 15:30-16:00 「1900年代の地積図から見たバンコクの都市空間 ―バンランプー地区 における土地及び建築利用状況を中心に (仮題)」
岩城考信 (法政大学大学院、チュラロンコーン大学社会調査研究所 客員研究員)
□ 16:00-16:30 "Multi-Temporal Geo-Spatial Data Management for Area Study"
Col. Surat Lertlum, Phd. (Chulachomklao Royal Military Academy, Thailand)
■ セッション3パネル討論
□ 16:30-17:30 「遠隔教育とオンサイト・エデュケーションの融合をめざして」
司会: 重田眞義 (ASAFASアフリカ専攻)
18:00- 懇親会

ワークショップに関するご質問やご意見は、
21net_sympoasafas.kyoto-u.ac.jp(21世紀COEプログラムネットワーク部会)までお寄せください。

 

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