主な業績:
■論文発表
白石壮一郎(2004)「パートタイムの牧夫たち―ウガンダ東部、山地農耕民サビニの放牧キャンプから」『遊動民―アフリカの原野に生きる』pp.687-709 昭和堂.
白石壮一郎(2003)「ウガンダ東部、山地農耕民サビニにおける共同労働の形態とその変遷」『生態人類学会ニュースレター』
白石壮一郎(2001)「ウシ略奪と経済自由化とのはざまで―ウガンダ東部、山地農耕民セベイの生業選択」『アフリカレポート』第33号 pp.37−40、アジア経済研究所.
白石壮一郎(2001)『ウガンダ東部、山地農牧民Sebeiにおけるウシの利用と管理』、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士予備論文.
■口頭発表
白石壮一郎 2005年8月 "From Beer to Money: Changing process of labour exchange
among the Sabiny" Workshop on Contemporary Perspectives on African
Moral Economy. in University of Dar es Salaam, Tanzania
白石壮一郎 2005年6月 "Comment: From the view point of African peasant studies"
Workshop on Local Knowledge and Its Potential Role for Sustainable Agro-Based
Development in Lao PDR
白石壮一郎 2005年5月「土地への権利の移転はどのように構成されるか?:土地相続に関する家族会議の事例から」日本アフリカ学会第42回学術大会(於東京学国語大学)
白石壮一郎 2005年1月「酒の労働からカネの労働へ?:ウガンダ東部、山地農耕民 Sabiny 社会における労働交換の規範と組織原理」アフリカ・モラルエコノミー研究会(於京都大学)
白石壮一郎 2001年5月 「ウガンダ東部、山地農牧民Sebeiにおけるウシの利用と管理」、日本アフリカ学会第38回学術大会(於名古屋大学)
白石壮一郎 2003年3月 「ウガンダ東部、山地農耕民サビニにおける共同労働の形態とその変遷」第8回生態人類学会(於静岡)
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